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窓の向こう、ツイヲクの場所。
 街道をケヤキの葉が黄金色に染めて、

 風に吹かれてはその身を躍らせている

 そんな午後のひととき。

 今日はこの本を読みました。

 『狐笛のかなた』 著:上橋 菜穂子

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 和風ファンタジーです。

 舞台は刀での戦、呪い、妖しの世。

 主の使命を果たすためだけに生きる霊狐・野火

 心の声が聞こえてしまう少女・小夜

 相手を思いやるやさしさとそれぞれの運命が交錯する。

 とても惹かれる物語でした。

 この本は、児童書として発行されていたようですが

 大人が読んでもとても楽しめる素晴らしい物語だと思います。

 最終章は胸が詰まる気持ちになりました。
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【2007/11/04 23:31】 | libro ~本~
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