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窓の向こう、ツイヲクの場所。
妹からのメール。
「今、みさこ(仮)と一緒なんだけどDVDをみに行っていい?」
みさこ(仮)は妹の同級生でもう10数年のつきあいになるのだが・・・。

「かまわないよ。」とメールを返信し、

しばらくすると「ついたよ~。」のメールと共に2人が部屋に到着。

お菓子を買ってきた2人にコーヒーを煎れてあげると、
早速、DVDケースをとりだしてDVDを選びはじめた。

私もベランダに出てコーヒーで一服していると、
               なにやら部屋の中が賑やかに・・・?


『おい、ここで観るのか・・・。』


DVDを見にきたのではなく、観にきたらしい・・・。

「どうせ暇なんだから、一緒に観るでしょ。」
           とすっかり2人はくつろぎモード。

その2人が選んだのは
     2006年に公開された映画 『子ぎつねヘレン』。

子ぎつねヘレン

監督:河野圭太
出演:大沢たかお、松雪泰子、深澤嵐、小林涼子
音楽:西村由紀江

舞台は北海道。
自由奔放な母親にひとり残された小学生の男の子が
視覚・聴覚・嗅覚を失った子ぎつね・ヘレンと出会うところから物語ははじまる。

病に冒されたヘレンと一緒に乗り越えようとする姿、そして別れの時。

「何もなかったらヘレンは2、3日で死んでいた。
  この数週間、お前と出会ったからヘレンは幸せだったんだ。」

その言葉がとても印象的で・・・。

何となく、
  一緒に暮らしていた今はなきニャンコたちを思い出しました。

気がつけば30過ぎの男女3人して、おいおいと号泣・・・。

ステレオからDVDを取り出す後ろで、
            更にDVDを選んでいる2人を目撃。

こいつら、まだまだ居座るつもりか・・・。

このままでは仕舞いには夕食まで作る羽目になりそうだ・・・。

「持って帰って、家で観ろっ!」と説得して、
                       ようやく立ち退いた。

帰り際の「また来るよ~。」がちょっとおそろしい・・・。


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【2009/09/08 23:44】 | film ~映~
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