FC2ブログ
窓の向こう、ツイヲクの場所。
今日はこんな本を読みました。

軽快に仕事をこなし社会的に高い地位も名誉も得てきた女性達が主役です。
なによりも結果を大事に成功を収めてきた彼女たちははじめて目の当たりにする挫折。
そして彼女たちは予期せぬ旅へと向かうところから物語ははじまる。
社会的な地位も名誉も利かない旅路の途中、
さまざまな人との出会いや優しさ、逞しさ、そして繋がりに触れて、
今までどこか忘れかけていたような感覚を取り戻す。といった4編の物語。

『さいはての彼女』 著:原田マハ

さいはての彼女

この本でもっとも印象に残る女性はやっぱり、ハレー乗りの彼女。
愛車「サイハテ」でかける描写もさることながら、キラキラと輝きに満ちている。
彼女もいろいろな障害(挫折)を乗り越えて成功した女性だと思う。

きっと、生きてきた人生の中で早い段階で挫折を味わい、
それを乗り越えた姿があるから、彼女の生きる姿に強さと輝きを感じるのだと思う。

そして、幼かった彼女が障害を抱え悩む姿をみて言った、
亡き父のとても厳しく、暖かみのある言葉に胸が詰まる思いでした。

とても、素晴らしい作品です。




スポンサーサイト




【2009/01/08 21:15】 | vita ~キオク ノ カケラ~
トラックバック(0) |
* コメント *
素敵なコメントをありがとう。
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: プシュケにだけ表示する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック