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窓の向こう、ツイヲクの場所。
 「空に浮かぶ水蒸気のかたまりは

 上空に上がれば上がるほど、

 白く、透明になっていく。

 きっと、余計なものは天空には上がれないのだろう。」

 青い空に膨大な雲。ここ数日の空をみて、

 今回読んだ主人公が口にした言葉を思いだした。

 『Flutter into Life ~フラッタ・リンツ・ライフ~』

Flutter into Life

 ここ最近読み進めている『the Sky Crawlers』シリーズです。

 この本から、主となる人物が変わりました。

 〈クサナギ・スイト〉から〈クリタ・ジンロウ〉へ。

 彼は他の〈キルドレ〉同様に空で自由を求め生きている。
 いつか自分がそうしてきたように、誰かが自分を撃墜する日まで。
 そうなる日を彼は待っているのかもしれない・・・。

 〈パイロット〉の彼と〈上官〉となったスイト。

              そして、彼を待つ〈娼婦〉に

                     基地の近隣に1人住む謎の女性。

 詩的な文面で語られる生と死。
 大切なひとだと気づく彼の行動は儚く感じました。

   
   
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【2008/09/08 22:50】 | libro ~本~
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