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窓の向こう、ツイヲクの場所。
 最近は過去に読んだ本を読み返す毎日。

 しばらくしてから再び読みだすとと、

 あのときとは違う何かを感じる気がする。

 たぶんそれは、物語を既に知っているから

 内容を追うのではなく、そこに描かれている

 人物だとか感情や背景を

   より深く思うことができるからなのだろう。

 作家 村山 由佳の代表作

 『天使の卵』、『天使の梯子』という作品がある。

 この2つの作品はとても良く描かれた作品だと思う。

 『天使の梯子』は実際に10年という歳月をかさね、

       前作『天使の卵』の10年後を描いている。

 より具体的に、

 登場人物も同じ10年という時間を積み重ね、

 人として成長した様子が描かれていて、

                    とても胸にしみた。

 マンガや映画、ドラマ、アニメーションなど、

      他の分野でもきっと同じ事なのだと思う。

 ただ、本(小説)はそれらと違い映像(絵)として

 とらえることが出来ない世界。

 想像に描かれるものだから、

 そう感じるのかもしれない。

  
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【2008/07/02 22:45】 | vita ~キオク ノ カケラ~
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