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窓の向こう、ツイヲクの場所。
 いつものとおり道

 やわらかな陽射しのなかで

 いくつもの小さな春に気がついた。

 たとえば、

  クローバーやよもぎの小さい群生とか

     あたらしく芽生えた柳の枝が揺れるようすとか、

  道ばたに佇むように花開くタンポポとか

 普段は気付かないほどの季節の変化がそこにはある。

 子供の頃はこんな感覚がもっと冴えていたと思う反面、

 その感覚を忘れてしまった事に自覚がないことも確かだ。

 そう思うと、大人って季節を感じるアンテナが乏しいのだ。

 春=スギ花粉・桜の開花・お花見

 おそらく、その程度のアンテナしか持ち合わせていないから

 環境の変化だって真剣に考えられないのだろう。


 「風流せい。風流せい。今日は一日風流せい。」

 まだ、ガキンチョだった頃に読んだマンガの主人公、

 前田慶次が放った最後の言葉がふと頭をよぎった。
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【2008/04/03 22:06】 | vita ~キオク ノ カケラ~
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