FC2ブログ
窓の向こう、ツイヲクの場所。
 久しぶりに海外の小説を読みました。

 今回の作品はこちら

 『夏への扉』 著:ロバート・A・ハインライン

夏への扉

 この物語はとても古いSF小説です。

 発表は1957年。日本での初版は1979年です。

 私は海外の作品をあまり選びません。

 まったく読まないわけではないのですが、

 何となく訳された文章ひとつひとつが説明ぽっくて

 訳された文章と原文のニュアンスにギャップがあるように

 思えてしまい、少し敬遠していたところがありました。

 でも、この作品は本当におもしろいです。

 読み始めてすぐに引き込まれました。

 主人公の不運から始まるストーリー。

 なす事がすべて裏目に出てしまい、長い旅を決意する主人公

 有名なSF映画を彷彿します。

 (この小説の方が古いんだけどね)

 そして、老猫のわがままさがとても良い。

 猫好きにはたまりません。

 私が以前一緒に暮らしていた猫もドアの向こう側の景色をみて

 呆然とし、結局外に出ず戻ってきたのを思いだしました。

 そして、内容からとても古い作品だとは思えませんでした。

 むしろ、1957年にこの作品を発表していたことに驚を感じます。

 とにかく今年は、好き嫌いせず、いろいろなジャンルにふれようと

 この本を読んでみて思いました。
 
スポンサーサイト




【2008/01/09 23:26】 | libro ~本~
トラックバック(0) |
* コメント *
素敵なコメントをありがとう。
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: プシュケにだけ表示する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック