さて、今回はこの本を読みました。
『天使の卵 〜エンジェルス・エッグ』 著:村山 由佳

随分前から読もう読もうと思っていた作品のひとつで、
発表から10年以上が経っており、
既に続編も出版されています。
昨年(?)映画化もされました。
監督は冨樫 森
出演は市原隼人、小西真奈美
小西真奈美さんは僕の好きな女優のひとりです。
でもこの作品に関しては、
なぜか原作を読むまでは・・・と思い、
まだ映画は観ていません・・・。
物語は薄氷を歩むように・・・
不安や戸惑いというあやうさを纏い
ゆっくりと進んでいきます。
そして、
大切なひとのなかで、何かを繋ぎ止める鎖を
少しずつ解いていく様は熱くなるものを感じつつも
負い目を引きずるような環境に苛立ちも感じて、
最後の結末へと・・・。
何が良くて、何が悪かったのか・・・。
秘めた思いがのこしたものと、
ふたり過ごした欠片を手にして終わる物語は
僕にいろいろなことを考えさせてくれました。
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