人は皆、心に秘めた悩みを抱えて生きている。
それは心の悩み故に、
決して他者に解決できるものではなくて
最終的に自身が切り開いていかなければならない。
だけど、ひと1人のちからはとても儚くて・・・。
それは、どんなに歳を経ても同じことだと思う。
そんなとき、
頼りにできる人が傍にいることは、
とても心強いことだろう。
親身に話し合えるひとを大切にし、
また自分もそうでありたいと思う。
今日はこの本を読んで
そんなことを考えました。
『君に舞い降りる白』 著:関口 尚

読後がとても清々しい作品です。
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