ひと1人が他人にしてやれることは
たかが知れている。
どんな苦難にぶち当たっても、それを超えていく
には自分の力を振り絞っていくしかない。
ひとの意見を求めたり、手助けを受けることが出来ても
最終的には自分が決断しなければ前には進まないものだ。
それが解っているからこそ・・・
悩んで・・・
考えて・・・
苦しんで・・・
自分の不甲斐なさに気がついて・・・打ちのめされて。
だけど、それでも前を見るために・・・。
ひとができることはいつだってこの二つしかない。
努力するか諦めるか。
自分で決断して、それぞれの道を進むしかないのだ。
今回読んだ本です。
前作に引き続き「おいしいコーヒー・シリーズ」
『遠い背中 おいしいコーヒーのいれ方此
著:村山 由佳
因みに冒頭のくだりは本の内容とは関係ありません。
いや、ちょっとはあるかな・・・。
本作はメインの2人よりその周囲のひとに
スポットがあたっているように思えます。
主軸はあくまで主人公の勝利だけどね。
ひととの関係の距離ってなかなか難しいと、
あらためて感じる内容です。
そして、物語の舞台も新たな展開をみること
になりました。今後が益々楽しみです。