bar di teo’
ひと・本・映・撮・音・詩・いろいろ…。                          すてきな巡りあわせをキヲクに綴る。
精一杯、出来る限りのことを。
 今回はこんな本を読みました。

 『プリズムの夏』 著:関口 尚

プリズムの夏


 進学校に通う高校3年の少年を中心に描いた物語。

 気の合う友人とでかけた映画館の受付で、

 2人はひとりの女性と出会う。

 感情を表さない彼女の対応に苛立ちを感じつつ

 どことなく危なげない彼女に惹かれていく2人は

 彼女のひみつを1ページずつめくっていくこととなる。

 若さと直向きすぎるな気持ちは、

 ときとして危険を孕んでいるということを

 上手く表現ている作品だと俺は思う。

 ただ、読み手によってはかなり賛否が分かれるとも思う。

 著者の作品を手にするのは今回で2作目。

 前に読んだ『君に舞い降りる白』は著者の最新作で、

 俺のお気に入りの作品でもある。

 そして、今回はの作品はデビュー作であり、

 第15回すばる新人賞受賞作。

 前に読んだ作品の女性像はこの作品からも同じ匂い感じた。

 純粋で潔癖な青い感情。

 自分に出来る限りの思いを行動に・・・

 そんな2人の少年が眩しく感じた。

  


Ciao.

teo’

Author:teo’

ファインダーの向こう側と
そのときの想いを感じたままに
キヲクに留めようと思う。



teo’

teo’ birth:1975              猫・本・映・写・音・・・                           すばらしきこのせかい。                 D80と一緒に歩く。



calendario

03 ≪│2008/04│≫ 05
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -



conto



stanza di You



categoria



articolo e commento



最近のトラックバック



リンク



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる