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 以前にレンタルしたDVDを観ました。

 昨年公開された映画でタイトルは、

 『夕凪の街 桜の国』

 監督:佐々部 清
 出演:麻生 久美子
     田中 麗奈
夕凪の街 桜の国


 広島に原子爆弾が投下されて13年後の

       昭和33年が『夕凪の街』の舞台

 13年の歳月が経過して、

           終戦から復興していく日本

 それでも、あの日を生き残った人たちは

 身体と心に大きな傷は負ったまま、

    あの日を忘れられずに日々を過ごしていた。

 犠牲になった人の悲しみを背負い、

        社会から被爆者として見られて

 自らも気がつかないうちに、蝕まわれていく身体

 を抱え、どんな気持ちで生きたのか考えると

 とても胸が苦しくなります。

 また、幼い妹の最後の言葉。

 その歳に似合わないモノに感涙しました。


 そして、現代が舞台となる『桜の国』

 祖母や母親が被爆していたということを

 あらためて見つめ直していく娘の姿を描いた内容です。

 原子爆弾による影響・悲劇がその後も長く続くということを

 より身近な視点で描いた傑作だと思います。

 

 

      
 今日の天気は荒れ模様。

 雨が降るまでにいたらないものの、

 風がとても強い。こんな日に外に出て歩いても

 つらいだけ。小雨なんか降り出したときには、

 傘なんかまったく役に立たないだろう。

 だから午前中は朝食とコーヒーを用意して

 前にレンタルしたDVDを観ていた。

 今回の映画はコレ。

 『四日間の奇跡』

四日間の奇跡


 監督:佐々部 清
 出演:吉岡 秀隆・石田 ゆり子・尾高 杏奈
     西田 敏行・松坂 慶子

 原作は浅倉卓弥の同名小説、俺の好きな作家です。

 少し前に原作を読見返して、本作を観ましたが

 やっぱり良い作品です。

 中盤以降はずっと瞳にあついモノを感じながら観ていました。 

 ドヴォルザーグ 交響曲第九番『新世界より』第二楽章 ラルゴ

 日が沈む頃に流れる曲と言った方が良いだろうか。

 この映画には良質の音楽も所々散りばめられている。

 他にも「瀬戸の花嫁」「子犬のワルツ」「ノクターン第二番」など

 そして「月光」や最後に千織と弾いた「別れの曲」。

 「別れの曲」の場面は目を閉じて聞き入りました。

 国も時代も違う人が作曲した音楽だけど、

 別れのときの様々な感情の模様は変わらないのだと

 ふと、感じました。

  

久しぶり。

 今日は映画(DVD)を観ました。

 『たとえ世界が終わっても』

たとえ世界が終わっても

 監督:野口 照夫
 出演:芦名 星
     安田 顕
     大森 南朋

 派手な演出はまったくないのですが、

 ものすごく印象を残す映画です。

 画の取り方がとても丁寧で、

 出演した役者全員がいい演技をしています。

 そしてなにより、劇中の台詞がとてもいいです。

 本当に素晴らしい言葉がたくさん詰まっていると思いました。

 素晴らしい作品です。


 

神様の声。

 冷たい雨が降る今日は、

 『アヒルと鴨のコインロッカー』のDVDを観ました。

アヒルと鴨のコインロッカー


 監督:中村 義洋
 出演:濱田 岳
     瑛太
 原作:伊坂幸太郎

 ボブ・ディランの「風に吹かれて」ではじまる物語。

 原作は伊坂幸太郎の同名小説。

 現代を象徴するような何となく大学に入学する学生と
 同じアパートに暮らす青年。

 彼らが出会ったことで風が吹いて、

                 運命の風車が回り出す。

 ・・・いや、・・・既に回っていたのかもしれない・・・。

 現代社会が抱えるいろいろなことを考えさせられるような、

 そんな映画です。

 俺は、この映画にハマりました。

 

ごやっけさー。

 昨年見た映画で一番印象に残った、
 このDVDを見ました。

 『包帯クラブ』

包帯クラブ


 監督:堤 幸彦
 出演:柳楽 優弥
     石原 さとみ
 原作:天童 荒太
 
 それぞれの人が抱える心の傷に小さな癒しを与える
 包帯クラブのメンバー。

 しかし、メンバーひとりひとりも心の傷を抱えている。
 気休めかもしれないけれど、仲間のため、みんなのため

 街に包帯を巻き続けることで、

 ひとの痛みを共有し、思いやる、
 そんなやさしい気持ちが心に染み入る映画です。

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